Jul 05 2009
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新教育の森:発達障害の子供が落ち着き取り戻す 特別支援教育のいま / 毎日新聞
「特別支援教育」の完全実施から2年余りがたった。知的な遅れがない発達障害の子供たちも支援対象になったのが、かつての「特殊教育時代」との大きな違いだ。何がどう変わったのか、現場を訪ねた。
長野市郊外の市立三本柳小学校。3時間目、「特別支援室」に5年生の男児がやって来た。知的遅れはないが漢字を書くのが苦手。教室内を歩き回り、授業を妨害してしまうこともある。けれど、特別支援室で担当の吉岡祐子教諭(46)とマンツーマンで向かい合っている間は楽しそうに学習ドリルをこなしている。 特別支援室は、普段は通常学級で学んでいる学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)など、軽度発達障害の子供たちが必要に応じて週に数時間通って来るための部屋だ。この日の4時間目は、対人関係を結ぶのが苦手な「広汎性発達障害」の子供たちを対象にした週1回の「なかよしの時間」だった。(続き…)




